チャレンジ教室では…
「五感を働かせよう」「すこやかに生きよう」「みんなと遊ぼう」というコンセプトのもと、仲間と一緒にからだとこころを動かして体験する楽しいプログラムを実施しています。
チャレンジ教室の目的
- からだを楽しく動かす“快感”を身につけます。
- からだを思い通りに動かす“コントロール力”をつけます。
- からだを自由に動かす“スキル”を身につけます。
- 人とつながる“コミュニケーション”の力を高めます。
- 自分の可能性をひきだす“感性”をみがきます。
- こころが楽しくなる“考え方”を身につけます。
- 何事にも“取り組む力”を高めます。
- 自分と他の人を“認める力”を身につけます。
- 一緒にあそぶ“仲間”をつくります。
運動の内容
■水中運動の内容
- 水なれ(シャワー・水中歩行)
- 基本練習(顔つけ・板キック・背浮き・ふし浮き)
- 泳法練習
(背泳ぎ・クロール・平泳ぎ・バタフライ・スタート・ターン) - リラクセーション あそび
■陸上運動の内容
- ウォーキング基本練習
- 体幹を鍛える運動(立位、座位での姿勢を整えるエクササイズ)
- 呼吸を整える運動(吸う吐く、身体を意識する動作)
- バランス感覚を養う運動
(バランスボールなどの道具を利用して行うエクササイズ) - リラクセーション あそび
担当スタッフからみなさまへ
「健康運動指導士」「健康運動指導実践者」
<子どもに笑顔とスポーツの楽しさを伝えたい>
高校の社会科の先生を目指していましたが、運動の楽しさに魅了され方向転換、運動の理論やスキルを学び、インストラクターになりました。スポーツをすると何かが変わる、自分が変わる周りが変わる、そんな楽しさを伝えていきたい。どんな場面でも、一人ひとりに寄り添いながら、1人ひとりが活躍する場を持てるように、心がけて指導しています。スポーツを通じて子ども達の成長に貢献します。
「水泳指導員」「障害者中級スポーツ指導員」
<あなたの健康づくりのお手伝いをします>
ベビー、幼稚園児、高齢者や障がい者などマルチに水中運動、水泳指導に携わり、現在は障がい者の陸上運動をサポートしています。 ちょっとした動作をするときの、不安な気持ちを落ち着かせるのが得意です。みんなが安心して運動に取り組めるようにサポートします。誰もが自分の力を思いっきり発揮出来るように、出来た!嬉しい!悲しい!悔しい!どんな気持ちも受け止めます。
「中学高校学校保健体育教員」「障害者上級スポーツ指導員」
<楽しいが好き運動遊びのファシリテーター>
人と創り出す場や空間が好き!身体を動かすのが好き!何より楽しいことが大好き!運動学をこの3つの切り口で楽しく伝えます。地域と社会に貢献したいと思い、学校体育から社会体育に場を移し、地域の人や立場の弱い人のサポートを中心に活動しています。『身体を動かすと気持ちいい』を運動習慣に繋がるように、『みんなで一緒に動くと楽しいを』をファミリーで行うスポーツにコーディネートしています。
記録会への参加・イベント開催など
■日頃の練習成果を発揮するために水泳大会や水泳記録会に参加
- スポーツフェスタ(長居障がい者スポーツセンター)
- ふれあい水泳大会(舞洲障がい者スポーツセンター)
- 水泳記録会(ファインプラザ大阪)
■会員、ファミリー、ボランティア、スタッフの交流を深めるイベント
- からころウォーク(光明池周辺)
- ファミリーアクア(各チャレンジ教室)
- からころ海あそび(片男波海水浴場)
- クリスマス会(各チャレンジ教室)
■からころクラブ活動を通じて健康づくりのサポート
会員さんや保護者の健康づくりのサポートをする「からころクラブ」が活動しています。(一部抜粋)
- ファミウェル(保護者向けの運動教室)
- ぼなぺち(自立への第一歩、自分でご飯を作る)